二児の母の子育て中のkoitonboです。
今日は長女が体調不良で園をお休み。
なのに走り回ってる1日…休んでしまったのを後悔したぐらいです(笑
次女は遊んでくれるお姉ちゃんがいて嬉しくて昼寝しないし
今日はクタクタな日だったなぁ(私が)
今回は子どもが発熱などで幼稚園や保育園をお休みしたときの我が家の過ごし方を少し紹介します。
子どもがぐったりなとき
子どもが熱を出してお休みするときは、程度によってはすぐに病院に連れていきます。
今までは38.5度超えてたらすぐにとんぷくを飲ませてたのですが、薬に頼りすぎて1日3回までの上限にすぐ達しちゃうこともありました。1回の処方で5回分だけ処方してもらうので、来院のたびに薬を出してもらっていた気がします。
ある日ママ友さんに、
「うちの子は熱が出るといつも40度近くまで出て、それが3日続くんですよ〜」
と聞きました。子供によっては発熱の仕方がそれぞれだなと思う一方、
「ずっと続くって、薬足らなくない?」
と思いました。ママ友さんは、熱が続くのが当たり前なので、薬は最小限にしているとのことでした。
就寝時に熱でだるくて眠れない時に服用させていると。
なるほど…‼︎
そのほうが子どもに負担が掛からなさそうだなと思いました。
薬を飲んでも時間が経つとまた高熱になったりすることがよくあったので、この話を聞いてからは私も、子どもの様子を見ながら薬の服用は最小限にするようになりました。
薬の種類
私は子どもには病院で処方してもらった薬を服用させています。
自分の判断で市販の薬を飲ませるのは危険だと思っているからです。
処方してもらった薬の飲み方も、小児科の先生や薬剤師さんに用法・用量を確認してから飲ませるようにしています。
解熱剤をなるべく飲まないようにしてから
38度を超えても子どもの様子次第では薬を飲まないようにしてみました。
ただ高熱でしんどいのには変わりないので、寒いか暑いか?をまず確認します。
もし寒がっているようだったら、毛布をかけたりしてしっかり温めてあげます。
ただ寒さがなく逆に暑がっているようだったら、熱が上がりきっている状態なので、氷枕を出したり冷えピタを使ったりして熱を下げるのを助けてあげるようにしています。
※かかりつけの小児科の先生の話を参考にこの方法で介抱しています。
子どもが元気なとき
念の為と思いお休みしたのに思ったより元気なときってありますよね??
全く熱も上がらず、家の中を走り回り、しまいには「公園に行こう〜?」と…
パワフルだね…
元気になってくれて何よりだよ…笑
今日はとにかく休んでるから家で過ごそうね。となだめます。
Amazonプライムで気になってた映画を一緒に観たり(長女は結構集中して観ますが次女はまだゴソゴソしちゃいます)ちょっとおままごとしてみたり、折り紙で遊んでみたり。
子どもは家にいても何かと新しい遊びを考えて楽しく遊ぶものです。
いつも相手をしてやろうと思ったりもしますが、自分で考えて行動する力が自然と身についているのが嬉しくて、そのままにしてしまって叱られたりもしばしばありますが…
せっかく休んだのに…と落ち込まず、普段幼稚園でどんなふうに遊んでいるのか、子どもの成長を見れる良い機会だとポジティブに考えて一緒に過ごすのも悪くないかもしれません。
まとめ
子どもの体調によって薬の飲み方を工夫すること、元気ならそのまま遊ばせ続けることを書きました。
いつも元気なのに急に熱を出したりするから心配になりますよね。
いろんなウイルスが流行ってますし、子どもは「どこからもらった⁉︎」ていう病気になったりもしますよね。
子どもから私たち親にうつるのもよくある話なので、風邪は切っても切り離せないものですが、なるべく気をつけて生活していきましょうね。
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